夕暮れ時、廃校にて。クリア後おまけ記事

※この記事は、夕暮れ時、廃校にて。のTRUEエンドをクリアしてから読むことをおすすめします。

はじめに…

TRUEエンドクリア、おつかれさまでした。遊んでくださりありがとうございます。

いつもゲ―ムに関してはふざけた作品ばかり作っている私ですが、今回は「ずっと浸っていたいようなゲーム」を作りたいと考えた結果、しっとりした雰囲気漂う本作品ができあがりました。

さて。

この作品では、あえて最後まで詳細を明らかにしていません。あえて謎を残すことでよりストーリーが輝くと考えたからです。

もしかしたら「あれ?」と思った描写や引っかかる点があるかもしれませんが(特に主人公に関して)そこは各々の解釈にゆだねたいと思います。

…しかしそうなると、ここには何を書けばよいのか…。主人公の裕里と風香の関係性でも書きましょうか。

登場人物の関係性

まず、2人は互いを苗字で呼び合っています。「佐藤さん」「周防さん」と。
クラスが異なるうえに、近しい関係をつくるのが苦手な性格から、一般的な友人同士と比べてやや距離があります。

しかし2人の間に流れる空気感は、誰にも邪魔できないほど密接で、独特です。

風香の奏でる音に魅了された裕里は、なんらかの理由をつけて(調理部で作ったお菓子を分けるなど)風香の元へ何度も遊びに行きます。対する風香は多くを語らずただピアノと向き合うだけ。それを許される関係が互いに心地よく、徐々に信頼関係が芽生えていきました。

ちなみに裕里は、はじめのころは演奏を聴くために音楽室を訪れていたのですが、次第に……(これ以上は言い過ぎですね。まあ、視聴覚室での回想シーンのとおりです)

裕里が次期部長に選ばれて忙しくなってからは風香の元へ遊びに行けなくなりましたが、風香はどう思っていたのでしょう…そう、答えはTRUEエンドで彼女が放った言葉に込められています。

ユリの花

教室のあちこちに落ちていたユリの花。実はこの花にも意味が込められています。

ユリの花言葉に「純粋」「威厳」があります。
これは裕里が、ピアノに向き合う風香を見て抱いたイメージです。

風香の情報はさまざまな場所に散らばっていましたが、花もまた風香を象徴するものとして置かれていたのです。

最後に小ネタ

あまり具体的なことが書けなくてごめんなさい。

最後はせめて、ゲームの小ネタでも書きましょうか。

「家庭科室に入ったあと、廊下に出て火災報知器を鳴らしにいくシーン」でメニュー画面を開くと…?

きっと考察の手掛かりになると思います。ぜひ、確認してみてくださいね。

最後の最後にもう一度。

当ゲームを遊んでくださり誠にありがとうございました!!

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